妊娠したいなら絶対に食べてほしくない食べ物6選

こんにちは、Chiiiiiiです。
妊娠するためには、良い質の卵子と精子が必要です。
卵子も精子も細胞で出来ていますから、栄養分をきちんと細胞に送り込む必要があります。
しかし、せっかく栄養分を取り入れても、細胞へ届くのを邪魔する食べ物があるのです。

妊活中に食べてほしくない食べ物を6つご紹介

菓子パン

パン好きは一発目でガックシ来ているのではないでしょうか。
私もパン大好きなので我慢するのが本当にしんどいです。
だけどパン全部がダメなのではなく、多くの菓子パンに含まれている『ショートニング』と『マーガリン』の悪い油が良くないのです。
これらの油は細胞に膜を作り、栄養分を細胞内に取り込みにくくしてしまうのです。
また、「トランス脂肪酸」および「飽和脂肪酸」を含み、心筋梗塞などのリスクを高めると言う報告もあります。

しかし、日本の食べ物にはショートニングやマーガリンを使用した物が多すぎます。
店頭に並んでいる菓子パンや食パンにはほとんど入っていますし、クッキーなどにも使われています。

ですのでどうしてもパンが食べたいときは、手作りをするか、裏面の原材料を見てショートニングやマーガリンを使用していない事を確認して購入しています。

フライドポテト

ファーストフード店のフライドポテトは大抵、サラダ油やキャノーラ油で揚げられていると思いますが、この油がショートニングとマーガリン同様、「トランス脂肪酸」を含んでいます。
ですので気をつけてほしいのはフライドポテトだけではなく、むしろ自宅の料理油です。
サラダ油、キャノーラ油を使用している方は、すぐに米油に変えて下さい。

ウィンナー

朝食やお弁当に便利で、冷蔵庫に必ず入っていませんか。
私も毎朝、朝食で食べていましたが、身体に良くないと知って以来、無添加ウィンナー以外口にしていません。

ウィンナーなどの加工肉には動脈硬化を誘発する「飽和脂肪酸」や「食品保存料や食品添加物」が多く含まれています。
動脈硬化とは、血管が硬くなり血栓を作ることで血管が詰まりやすくなる現象です。
妊活には血の巡りがとても大切です。
なのに、血液をドロドロにする食品をわざわざ食べる必要はありません。

ケーキ

ケーキなどの甘い食べ物には、大量の砂糖が含まれています。
砂糖は、脳に強い影響を及ぼして、「麻薬」のような作用をし、依存性を引き起こし糖質過多になるように誘うことが出来る物質なのです。
糖質過多は「細胞の老化」を促進させる大きな原因となります。

血液は血糖値が高くなるとドロドロになり血管が詰まりやすくなりますし、細胞が損傷される「糖化」や「酸化」が起こります。
「糖化」は焦げつき、「酸化」は錆びつきと言え、どちらも「細胞の老化」を早めてしまいます。

白い調味料

白い砂糖は、精製の過程でビタミンやミネラル等が抜けてしまうため、添加物を加えて作られています。
この添加物は、吸収が早いため血糖値が急激に上がってしまいます。
血糖値が急激に上がるとインスリンの働きで低血糖になり、脳の機能を低下させたり、イライラやうつ状態を引き起こします。
また、血糖値が下がる際に一緒に体温が下がると、体が冷えることで血流が悪くなり、免疫も低下しやすくなってしまいます。

白い塩、味の素なども添加物が含まれています。脳の機能が低下するとホルモンのバランスが悪くなりますし、身体が冷えることは妊活には大問題です。
白い調味料には気をつけましょう。

白米

白米は上白糖同様、血糖値が急激に上がる食べ物です。
そこでオススメしたいのは、玄米です。
玄米は白米を精米する前の皮がついているお米のことです。

細胞は、３ヶ月かけて入れ替わると言われています。
採卵や移植前などは特に食べるものにも気を遣い、体質改善をされることをオススメします。

子供を望む方が一人でも多く笑顔になれることを願っています。