排卵検査薬の正しい使い方

妊活について

タイミングを取るってどうやるの?

排卵検査薬を使って、排卵したかを自分でチェックするんだよ。

え!?自分で!?

排卵検査薬ってどう使うの?

排卵検査薬は使い方にポイントが有るから説明するね。

うまく使えていないと大事な排卵タイミングを逃してしまうから正しい使い方を知っておいてね。

こんにちは、Chiiiiiiです。

妊活をしていると排卵検査薬を使う事ってありますよね。

でも正しい使い方知っていますか?

これを知っていないと大事な排卵タイミングを逃してしまう可能性があるので、是非知っておいて下さい。

排卵ってなに?

排卵とは、大きく育った卵子が卵巣から放出されることを言います。

放出された卵子の寿命は一般的には24時間とされていますが、実際に受精可能時間は6~8時間とされています。

そのわずかな間に精子と出会わなければ受精は成立しないのです。

だけど、日中仕事していたり、寝ている間に受精可能時間を迎えてしまう可能性もありますよね。

でも大丈夫です。排卵検査薬を正しく使用し、排卵のチャンスを逃さないようにすることが出来ます。

排卵検査薬ってなに?

排卵検査薬とは検査薬に尿をかけることで排卵を引き起こすホルモンに反応し、排卵日を予測することが出来るものです。

メーカーにもよりますが、微量なホルモンにも反応し、排卵日の1~3日前に陽性反応を出してくれる物もあります。

排卵日が事前に分かると、その数日の間にタイミングを取り仲良しをすれば良いので予定が立てやすくなります。

排卵検査薬の正しい使い方

1日の使用回数

メーカーの説明にも1日に何回使えば良いのか具体的に説明がありませんが、ズバリ1日3回8時間おきに排卵検査薬を使用して下さい。

なぜなら、卵子の受精可能時間は8時間だからです。

もし1日1回の検査であれば、排卵検査薬で陽性が出たときには既に排卵が済んで8時間以上経ってしまっている可能性があります。

しかし、1日3回8時間おきの検査であれば受精可能時間を逃すことなく排卵を迎えることが出来ます。

精子の寿命は3日間ですので、排卵検査薬に陽性反応が出た際は、その日と2日後にタイミングを取り仲良しをすれば、受精可能時間を逃すことなく排卵を迎えることが出来るのです。

いつから使い始めたら良い?

排卵検査薬は月経12日目頃から陽性反応が出るまで1日3回使い続けて下さい。

採尿のポイント

尿をかけるときは、出し始めを避けて採尿をして下さい。

出し始めは尿が凝縮されているため、中間を採尿することでより正確な検査が出来ます。

オススメの排卵検査薬

1日3回、陽性反応が出るまで排卵検査薬を使うとなると、相当な本数が必要になります。

私が使用していたのはコウノトリ検査薬.NETさんのラッキーテスト排卵検査薬です。

数十本単位で格安で購入できるため、大変助かりました。

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しかし、海外直輸入のため、「なんか怖いな…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は、他のオススメの検査薬を載せておりますので参考にしてみて下さい。

子供を望む方が一人でも多く笑顔になれることを願っています。

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